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| ありませんか？ こんなこと。 不要になったけどそこらにうっちゃっておけない書類。面倒なんで束のままシュレ ッダーに突っ込んだら バキゴリベキ とかいうイヤ～ンな音が響いてスゲー焦った事とか。 そう、ステープラーの針！ ちゃんと取っておかないと機械も傷むし気分も良くな いわけなんですよ。 でも面倒くさいんですよね～、一々針取るの。 だったら話は簡単ですＹＯ！ 針使わずに綴じればＥ～んですＹＯ！ ってな感じで生まれたのかどうかは知りませんが、兎に角これが”針使わない” ステープラーなわけなんです。 では早速綴じてみましょう！！ |
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| ボジャ～ン！！ さあ、こんな感じになります。 分かります？ 手前の穴は右端が繋がった状態で、その右側に空いたスリット 部分に折って差し込まれているわけです。 |
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| 裏から見るとこんな感じですね。 パンチの要領で片端だけ残して空けられた穴の紙が、となりのスリット目掛けて 織り込まれ、差し込まれるわけです。 どうです、中々にメカニカルでしょ？ この差し込みで紙を繋ぎ止めているわけなんですね。これなら針は不要です。 シュレッダーに直行してもオッケー！ 地球環境にも優しい！！ ＶＩＶＡ！ エコロジー！！ ＬＯＶＥ！！ エコロジー！！ |
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| とか言ってはみたものの、これって要するに書類に穴空けるわけなんですよ。 つまり大事な書類なんかには間違っても使えないわけなんですよね。普通のス テープラーどころじゃない穴が空いちゃうわけですから。 まあ一巡し終わったら間違いなく破棄されるような書類に対して使うべきです。 それも綴じ量は４、５枚が限界なんであまりボリュームの無い書類。 う～む・・・・・、そんな都合の良い書類あんまり無いぞ。 そう考えると惜しい一品とも言えるかも知れない。 |