メガハウス
ROBONIMAL
PANDA−Z
パンダーZ
○○男爵:人気デザイナー押田秀一氏のオリジナルキャラクター ”ロボニマル パンダーZ”です”! 玩具王:・・・・・なんか、脱力系ね。これ、どういうキャラなの? ○○男爵:パンダのマジンガーZです。 玩具王:あのな。 ○○男爵:いや、本当なんですってば。だってこれ、ダイナミックプロの許諾受けてるんですよ。 玩具王:ええっ?! |
○○男爵:パッケージ裏です。ここにちゃんとダイナミックプロの表記が。 玩具王:うわ、本当だ・・・・・。 ○○男爵:因みにここではパンダーZの能力を簡単に紹介してます。 また台紙は二つ折りになってて中にはキャラクター相関図なんかが載ってます。 |
○○男爵:じゃ、早速中身を出してみましょう! どーです? カワイイでしょ? 玩具王:カワイイっつーか・・・・・。なんでこんなに微妙な表情なんだよ。 ○○男爵:そのビミョーなところが良いんじゃないですかぁ。 因みにパンダーZのスペックは 身長4.5m 体重45t 構成素材はP−Z合金 動力源はスーパーP−Zエンジン。 玩具王:要するに殆ど分からんわけだな。しかし、身長4.5m? スコープドッグ並みだ。 ○○男爵:武器は ギガトンミサイル、ブーストキック、ロケットパンチetc となってます。 玩具王:許諾を受けてるからロケットパンチも堂々と使える訳だ。 あれ?光子力ビームは無いの? ○○男爵:目らしきものがないですしねぇ・・・・・。 あ、このフィギュア自体は15cmぐらいの大きさです。 |
○○男爵:こちらパイロットのパン・タロンくん。7歳の時にパンダーZと出会ってパイロットに なったのです。因みにパンダーZを作ったのは彼のお爺ちゃんです。 玩具王:わはは、なんか良いな、コレ。 ○○男爵:でしょ? |
○○男爵:さて、可動部分ですが・・・・・。 玩具王:何だよ、肩だけじゃないか! ○○男爵:まあ動かして遊ぶ、という主旨の玩具ではありませんからね。 玩具王:それにしたってもう少し可動箇所があってもいいんじゃないか?脚とか。 ○○:脚の付き方を観ていただければ分かると思いますが、こういう構成は可動軸を 仕込めません。 無理に可動箇所を設けるとスタイルが崩れてしまいます! このカワイイ姿が崩れるなんて!絶対に!!許されません!! 玩具王:ハイハイ、分かった分かった。 |
○○男爵:背中のP−Zスクランダーは取り外しが可能です。 こうして見ると頭が大きい以外はそれほどディフォルメされた体形じゃないですね。 玩具王:当然この状態では飛べない設定なんだよな? ○○男爵:勿論です。 |
○○男爵:外したスクランダーがこちらです。 玩具王:まあ普通にスクランダーっぽいね。外れるっていうのはチト嬉しいかも。 |
○○男爵:そしてロケットパンチも取り外し可能!! 玩具王:うわ、腕も単純な形だ(笑)。 しかしロクに可動箇所は無いのに、こういう事は出来るんだな。 ○○男爵:でも外れると嬉しいでしょ? 玩具王:・・・・・チョットね。 |
○○男爵:ロケットパンチの接続部にはちゃんとモールドが入ってるんです。 玩具王:ああ!ドリルミサイルが出そう! ちゃんと塗りわけもしてあるんだな。 ○○男爵:これも個人的にはチョット嬉しいポイントですね。 |
○○男爵:もう一つとても気に入ったポイントがココ! 玩具王:コクピット? ○○男爵:そうです。シート、レバー、ペダル、ボタンとちゃんとあるんですよ。 玩具王:シート脇のレバーなんかもあって結構凝ってるね。メーターやパネル もちゃんと塗り分けられてるし。 ○○男爵:フットペダルなんかもちゃんとモールドされてるし、シートも一枚の 板じゃなくてちゃんと座る所や背凭れがくぼんでるんですね。 |
○○男爵:というわけでと〜ってもカワイイ”パンダーZ”、お部屋のイン テリアにお一ついかが? 玩具王:全体的にポーッとした雰囲気の玩具だし、変り種の好きな人向きだね。 TVドラマ「ウォーター・ボーイズ」にも出てたらしいしね。 ○○男爵:一時は品薄で入手も難しかったんですけど、一巡したらしくて今なら 色んな所で売ってますよ。 玩具王:ふむ。ところでコレって幾らなの? ○○男爵:定価2,980円(税抜)です。 玩具王:ええっ?! そんなにするのか?! ○○男爵:何です?! 何か文句でも?!! 玩具王:い、いやぁ、これ買うぐらいならウルトラマグナス買おうかなぁ、なんて 思ったり・・・・・ ○○男爵:なんですってぇ?! ムキーッ!! |