マジフェアリー

王様：マジンで最も小兵のマジフェアリー。勿論マジピンクが変身します。 スティンガー：これはまた・・・・・。 コーエン：随分と小さいですなぁ。 王様：まあ劇中のバランスと同じだけどね。 　　　　それよりも問題なのは出来映えの方で。もう兎に角パーツ扱い。マジン形態 　　　　については完全に度外視されてます。脚は一体だし、背中にザック背負って 　　　　るし。後ろから見たら全然形になってない。後ろの長いのは劇中ではリボン 　　　　かマフラーのようになってたけどここでは完全に棒になってるし。

	王様：頭胸部です。小さいけど塗装はバッチリ！ 　　　　目もキッチリ塗り分けられてます。 スティンガー：胸のピンクが少し雑な感じがしますな。 王様：そうだね。パッと見にはそれほど感じないけど、 　　　　アップにすると目立っちゃうんだわ。 コーエン：詰めが甘い、という所ですかな。 王様：これの場合甘いのは詰めどころの騒ぎではな 　　　　いけどねぇ。 　　　　まあマーメイド以上に純然たるパーツなんだ 　　　　と思えば、マジン形態はむしろ完全にオマケ 　　　　と見なすだろうし。
	王様：はい、可動部位はここで〜す。 スティンガー：肩が前後に動く、それだけですな。 王様：マジドラゴンの時は頭を構成するので重要な 　　　　存在ではありますが、逆に個体としての価値 　　　　は確実に最も低いと思われますね。 　　　　因みに後ろの”棒”のお陰で安定感はバツグ 　　　　ンであります。 コーエン：真価を発揮するのは合体後、という事です 　　　　　　な。 王様：そういう事そういう事、じゃ次行ってみよー！

マジマジン

マジドラゴン

マジキング

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