STATUS REPORT
〜 状 況 報 告 〜

ゾゴック:うう〜む・・・・・。
あいこ:どうしたん?ゾゴはん。難しい顔して。
ももこ:表情変わらないけどネー。
ゾゴック:いやぁ、なんかこうしっくり来ないなぁ、とね。

あいこ:何が?
ゾゴック:これだよ。
あいこ:わっ!! どうしたん、その腕!
ももこ:色が違うヨ!

ゾゴック:そうなんだよ。博士のヤツ、とうとう片腕なくしちゃった
      んだよ。
ゾゴック:まあ、いつかこんな日が来ると思ってたんだけどねぇ。
あいこ:でも何で赤いの?
ゾゴック:拙に使ってる量産型ズゴックって絶版で手に入らない
      んだよ。何か再販もされてないとか。
ももこ:そういや最近じゃシャア専用も見かけないネ。
ゾゴック:ズゴック全体で品薄でね。これもまあイザという時のた
     めに中古ショップからサルベージしておいたモンなんだ
     けどね。
ももこ:そのイザという時が来ちゃったわけネ・・・・・。
あいこ:まあ元気出しぃな、ゾゴはん。別に腕の色ぐらいかまへ
     んやんか。
ももこ:そうですヨ。
ゾゴック:いや、別に落ち込んではないんだけどね、にしても今
     後も危なっかしい企画が待ってるから気をつけないと。

あいこ:その内全パーツ入れ替わってシャア専用になってしも
     たりしてな。
ゾゴック:ありえるなぁ。
ゾゴック:ま、兎に角これからも頑張るぞ。
あいこ:えいえい!
ももこ:オー!!

ゾゴック:頑張らなくても勝手に挑まされるんだけどねぇ・・・・・。

というわけで遂に片腕紛失という自体になり、代替品を使用する事になりました。
ま、別に何が変わるって事ではないんですが、
この企画は常に危険と隣り合わせだっていう事ですねぇ。
では、今後とも宜しく〜。

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