ザザーッ・・・・・（波の音）

ゾゴック：・・・・・うっくっくっくっく・・・・・。

ゾゴック：う〜む、まさか船から落っこちるとは・・・・・。 　　　　　　しかし、何処だ？ここ・・・・・。 　　　　　　と悩んでいても始まらんし、歩いて調べるしか無いか。

ゾゴック：お〜い！！誰かいませんか〜！！ 　　　　　　・・・・・・・・・ 　　　　　　ひょっとして、ここって無人島なのか・・・・・。 　　　　　　 　　　　　　それにしても・・・・・、何て暑さだ、早い事陰を見つけ 　　　　　　無いと死ぬな、こりゃ。

ゾゴック：お、森だな。あそこなら陰もあるだろう。

ゾゴック：しかも水だぁっ！！助かった！！

ゾゴック：いや〜、水がこんなにありがたいものとは！！ 　　　　　　水と陰、とりあえずこの辺りが生活の拠点になる 　　　　　　よな。で水の次は当然・・・・・

ゾゴック：ハァハァハァ・・・・・、水陸両用ＭＳをナメんなよ！

ゾゴック：でも拙って魚食べるのかなぁ・・・・・？

とかなんとかやってたある日

ゾゴック：あっ！！ロープが流れ着いてる！！ 　　　　　　これを使えばイカダとか造れるぞ！！

ゾゴック：よ〜し、我ながら中々の出来だ。

ゾゴック：今度は船から落っこちないように、体をロープで固定 　　　　　　してっと・・・・・。

ゾゴック：よ〜し、出発だ！！ 　　　　　　見てろよ〜！　必ず帰ってやるからな！！

ゾゴック：みんな！待っててくれよ〜！！ 　　　　　　♪トゥモロ〜ネバダ〜イ♪

その頃、日本では・・・・・

ももこ：策ゾーさん、何処行ったのかしラ・・・・・。 あいこ：ホンマにな。まあゾゴはん待ててもしゃーないし、私ら 　　　　　だけでなんかしよか。 ももこ：そうねぇ。でもアタシたちだけじゃ一寸不安だワ。 あいこ：そうやねぇ・・・・。体張ってくれるチャレンジャーがいる 　　　　　ねぇ・・・・・・。　　おっ！！

あいこ：ねえそこのオッサン、私らとコーナーせぇへん？ オッサン：・・・・・・。 ももこ：ねぇ一緒にやろうよハゲオヤジ。 ハゲオヤジ：誰がハゲオヤジだ！ あいこ：ねぇねぇ、体の頑丈な人がいるねん。 ももこ：ね、楽しいヨ？ あいこ：キッキッキッキッキ ももこ：チッチッチッチッチ

今回の一言
暑かった！！　イヤ、マジで！！！

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