マジマーメイド

王様：マジブルーの変身するマジマーメイド。魔法力を与えるスプラジェルは水属性ですね。 コーエン：いやもうこれはマーメイドとは・・・・・。なんか甲冑を着込んだ人のようになってますな。 王様：うん、なんか凄くマッシヴなんだよねぇ。案外麗の本質を表したデザインなのかもしれない（笑）。 スティンガー：それは随分な言い様。旦那になったヒカル先生が可哀想ですぞ。 王様：ま、兎に角着ぐるみとは余り似てません。あっちはもっとスリムだし。 コーエン：これはもう仕方がない部類ですかな。。 王様：そうだね。ドラゴンでもキングでもちぃ姉はモロ”パーツ”になってしまうからね。
	王様：え〜、頭部のアップです（涙）。 コーエン：おやおや、また手前の胸パーツにピントが合っ 　　　　　　てるよスティンガーくん。 スティンガー：本当だねぇコーエンくん。気付かなかった 　　　　　　　　　のかねぇ。 王様：デジカメのモンターって小さいんだよ。いや、マジ 　　　　な話。。 スティンガー：それでは撮り直しすれば良いじゃありませ 　　　　　　　　　せんか。 王様：パソで写真加工するのって玩具とか撮影道具とか 　　　　全部片付けた後なんだよね。 　　　　まあそれはそれとしてこちらも塗装は良い感じで 　　　　す。造形もこのサイズだと思えば頑張っているの 　　　　ではないかと。
	王様：専用武器、マーメイドスピアです。 　　　　やっぱりポリのムクです。 スティンガー：モールドなんかはちゃんと入ってるんです 　　　　　　　　　けどねぇ。 コーエン：ちなみにコレはスピアというよりトライデントで 　　　　　　しょうな。ポセイドンも持ってた事ですし。
	王様：スピアはこういう感じで持たせる事が出来ます。 スティンガー：ん？　王様、もう少し”構えている”という 　　　　　　　　感じにした方が良いのではないですか？ 王様：そうしたいのは山々なんだけどねぇ。 コーエン：何か出来ない事情でも？ 王様：まあ言ってしまえば可動の問題だね。 　　　　下の方で改めてやるよ。
王様：もう一つの付属品がこのマーメイドシールド。 　　　　まあ名前はシールドとなってますが、勿論楯として使用できるわけではありません。背中に装着するだけです。 コーエン：背中でも守るんでしょうかね？ 王様：それは知らんけど、兎に角パーツを余らせまいとする意気込みは買おう。

王様：さて、可動範囲の解説です！！ 　　　　このようになっております！！ スティンガー：小さッ？！ コーエン：こ、これを可動と呼んでもよろしいもんでしょうか？ 王様：こういうのを正に申し訳程度って言うんだよなぁ。まあ肩（と呼んでいいのか 　　　　イマイチ疑問ですが）のパーツ構成から考えて大きな可動軸を入れるのは 　　　　不可能だというのは分かるんだけど、流石にこれは寂しいな、と。

王様：勿論劇中に登場した下半身魚のマーメイドモードは 　　　　再現出来ませんが、脚の膝に相当する部位にロール 　　　　軸が入ってるので、こんな感じに動かすことでモドキ 　　　　形態にする事は出来ます。 スティンガー：これも多分に変形合体の都合で生じたもので 　　　　　　　　　すなぁ。 コーエン：製作した側は意図していたのだろうか？ 王様：どうだろうねぇ。説明書には記載されてはなかったん 　　　　だけど。

マジマジン

マジドラゴン

マジキング

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